自己紹介など(2018年3月ニコ技深圳観察会に参加申し込みするための視点より)

タイトルの通り、観察会申し込みのために自己紹介します。

 

ー自己紹介

名前:未来(みらい)

キューバダイビングして、

ビール飲んで(IPA好き)、

ごろごろお昼寝するのが大好きな30代女性。

 

ー何をやってお金を稼いでいるか?

金融機関(日系)の一般職OL、「何をやって」というものが明確に当てはまらない【アサインメントにすらならない】しかし、ありふれる日々の雑務を細々と拾い続けるAdminのおしごとで、毎月会社にお給料もらってます。シンガポール駐在ほぼ丸4年。

 

ー好きでつくったもの、好きでやっていること

この質問に対する解を「うーーーーーん」と考えたとき、作っているものって、所謂メイカー視点のものってなくて『毎晩ツマミ作って飲んでるな、、』とか、日常的なものしかない。好きでやっていることは、月一(目標)の自宅飲み会開催。これもただ(飲んだ後の)移動時間短く、コストも安く、魅力的な人たちとご一緒する機会が欲しい!ってだけで、「コミュニティ作ろう!」とか、そんな意識高いものは一切ない。

欲しいものは、手に入れるタイプだけどそもそも「自分で作ろう」という発想に乏しく、誰かに作ってもらいたい派。自分が欲しいものを、適格に、手に入れてくれそうな人を探し出し、お願いすることは比較的得意かも(自分で作れないから。)

 

ー「ハードウェアのシリコンバレー深圳に学ぶ」、「メイカーズのエコシステム」の感想

改めて考えなおすと「ねえ?深圳に興味あるの?」って自分に問いかけなくちゃいけないんだけど、まず『メイカーズのエコシステム』を手に取ったきっかけは、著者の高須さんと知り合う機会があって、ご本人自身がとても面白い人だったから。あと、その時(2017年1月)にとにかく熱く深圳を語る高須さんが居て「そんなに面白い場所なの?」と興味をもったから。ただ。技術的なことは、そもそも全く知識がないので「深圳の何がすごいのか?」というのは、実は未だにピンと来てなくて(文字情報が実感としてつながらない)、だから直接に行って、点を線につなげたいと思っている。

 

『メイカーズのエコシステム』の書籍の感想としては、サラリーマンという、自身にも当てはまる立場に身を置きつつも、組織を巻き込みながら、新しいカタチを作っていくことが記述されている藤岡さんの章と、井内さんの章が、読んでいて、ドキドキわくわく興奮させられるものがあって、好きです。

 

『ハードウェアのシリコンバレー深圳に学ぶ』は、『メイカーズ』本でジェネシス藤岡さんを知り、その方の著書が出るということで、手に取りました。深圳が云々というよりは、これも、プロジェクトX的視点で結局読んでいて、そして改めてやっぱり「ジェネシス藤岡さんが築いてきた深圳でのこれまでと、今の活動、そして今後のビジョンを是非直接見聞きしてみたい!」と思いました。。絶対に面白い!(しかも今回は藤岡さんプレゼンツの工場見学があると聞いて!)→この申し込み動機に繋がる

 

つまり、目的は深圳の最前線を感じたい!というよりは、本で読んだ世界観を実際に観てみたいっていう、名前の割に、未来志向では全くなくて、現在どころか、捉えようによっては過去をなぞる、完全に聖地巡礼的ミーハーな社会科見学参加希望なんだけど、先日、友人と飲んだ時に「深圳で工場見学行ってみたい!行きましょうよ!」ってしつこく勧誘してたらしいく、ツアー募集要項のリンクをメッセンジャーで送った履歴があって、後日友人に問い合わせたら、上記発言をしていたことが判明。。(金曜夜泥酔で記憶にない。爆)そんなに深層心理で行ってみたいなら、ってことで、航空券とりました。


スリリングなビジネスノンフィクションの聖地巡礼して、美味しい中華料理とビールで一日を〆て、ドキドキわくわくしたい!


自己紹介って、改めて難しいね。(ミーハー度合だけは伝わったかもだけど。苦笑)